New creativity with the next generation.

P.I.C.S.は若手クリエイターと共に新しいクリエイティブを探求します。

昨今、ハードウェアの普及や手軽に体験することができるソフトが登場し、多くの人が若い年齢からデジタルで創作活動をしています。更にはSNSなどを駆使して自らの作品を発表するなど、どんな人でも活躍できる時代になりました。

そこで、20年間第一線で映像制作に携わってきたP.I.C.S.は、将来プロフェッショナルとして共に映像業界で活躍することを目標に、若手クリエイターを対象に映像制作について学び、新しいクリエイティブを共に探求、追求できる場所を提供します。

現在手がけている二つのプロジェクトをご紹介します。

東京国際プロジェクションマッピングアワード

東京国際プロジェクションマッピングアワード(以降 PMアワード) は近年イベント、商業施設・アミューズメントパークなどあらゆる場所で目にすることが多くなった“プロジェクションマッピング” の日本最大級の学生向けコンテスト。
若き才能に映像制作・発表の場を提供し、世界を視野に活躍できるクリエイターの発掘・育成、プロジェクションマッピングの技術向上へ寄与することを目的として設立されました。

グループ会社のIMAGICA EEXと共同開催し、P.I.C.S.は映像制作会社という視点から、実際に現場で活躍するプロデューサーと共に参加する学生たちの企画制作、技術面のサポートをしています。

2016 年に第1回開催以降、毎年11月に東京ビッグサイトにて上映会・最終審査をしており、今年で第7回目の開催を迎えます。

公式サイト:https://pmaward.jp/

工学院大学 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022

工学院大学はインテルのクリエイターサポートプロジェクト「インテル(R) Blue Carpet Project」協力のもと、 「壁フェス Kinetic Wall Festival 2022」を開催します。
P.I.C.S.が開発・制作した工学院大学新宿アトリウムの動く壁、「キネティックウォール」を用いて工科系分野の学生、または本分野に興味のある中学生・高校生がアイデアを可視化させるコンペティション形式のイベントです。
P.I.C.S.はキネティックウォールをどう活かすか、新しい表現に挑戦する参加者をクリエイティブアドバイザーとしてサポートします。

公式サイト:https://www.kogakuin.ac.jp/atrium/