大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内「ミライのヘルスケア」ゾーンに出展された椿本チエインのブースにて、VRとウェアラブルロボットを組み合わせた「カラダ拡張体験」の映像・システム制作をP.I.C.S.とP.I.C.S. TECHが担当しました。
“機械と人間の調和”をテーマに、ロボティクスウェア(着るロボット)によって身体能力を拡張し、ココロまで動かすような体験を提供。ブース内で展開された体験コンテンツ「T’s Exoskeleton」では、来場者が「飛ぶ」「持ち上げる」といった動作データを取得し、その人に最適な“着るロボット”を提案する、インタラクティブな設計となっています。
「ロボットを着る未来」を描いた本プロジェクトでは、日常生活だけでなく、医療や災害現場などでも活用可能な未来像を提示。VR内での飛行体験を通じ、身体とテクノロジーの新しい関係性を体感できる構成となりました。
P.I.C.S.とP.I.C.S. TECHは、ブース内で展開されるVR体験映像をはじめ、エントランスのコンセプトムービー、体験前のチュートリアル映像、プロモーション用の予告映像など、映像まわりのクリエイティブ全般を担当しています。