クボタカイ「バニラ」MVをP.I.C.S.にて制作、監督をマイ (P.I.C.S. management)が務めました。
MVは架空の映画のエンドロールというコンセプトになっており、夏の季節の限りある時間の情景を切り取ったサマーフィルムと、その心情を綴った歌詞がマッチした作品に仕上がっています。
〜監督・マイ コメント〜
とある映画の若者達の過ごした夏の断片を、その映画のエンドロールに載せて表現した作品です。
若者として過ごせる夏には必ず終わりがきます。
その最後の夏が終わっていくタイムリミットを感じながら、若者は大人になっていくのではないでしょうか。
あの若者から大人になる狭間の夏の、様々な思い出や焦燥感を思い出し、感じていただけたら嬉しいです。