企画展「岡本太郎とメディアアート 山口勝弘-受け継がれるもの」

“Digital Sculpture JUJIN” Projection Mapping

P.I.C.S. TECHが作家として参加。岡本太郎の魂を現代のテクノロジーで再生する試み。

川崎市岡本太郎美術館にて開催された企画展「岡本太郎とメディアアート 山口勝弘-受け継がれるもの」にP.I.C.S. TECHが作家として参加しました。

岡本太郎による高さ3m超の彫刻作品「樹人」(1971) を正確に3Dスキャンし、そのデータを元に、同作に込められたインスピレーションを読み解いた、生命の息遣いを感じさせるビジョンを3Dプロジェクションマッピング。

Data Sculptureとしてたゆまなく再生される作品へと進化させ、分野を超えた新しい芸術を求める活動で世に知られる岡本太郎の魂を現代のテクノロジーで再生する作品となりました。

◆企画展「岡本太郎とメディアアート 山口勝弘-受け継がれるもの」概要

■会期:2017 年 11 月 3 日(金・祝)〜 2018 年 1 月 28 日(日)
※休館日:月曜日(1 月 8 日を除く)、11 月 24 日、12 月 29 日~1月3日、1月9日
■会場:川崎市岡本太郎美術館 常設展示室
■時間:9:30~17:00(入館は 16:30)
■料金:一般 900 円(720 円)、高校・大学生・65 歳以上 700 円(560 円)、中学生以下無料
※ ( )内は団体料金

詳しくは公式サイトにてご確認ください。
http://taroandmediaart.com/


Client
川崎岡本太郎美術館
Release
November 2017
Website
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Services
プロジェクションマッピング特別展示インスタレーション

Credit
  • All Creation by P.I.C.S. TECH :寺井弘典 + 弓削淑隆 + 坂本立羽 + 中村祐樹 + 上野陸
  • Assisant :尾澤弥生
  • CG :HEADS (P.I.C.S. management)
  • Sound Composer :ORGA
  • Standby Image :斉藤公太朗 (多摩美術情報デザイン学科メディア芸術コース)
  • Technical Cooperation :パナソニック コネクティッドソリューションズ社 イノベーションセンター